就労継続支援B型
在宅就労訓練

在宅就労訓練についてご案内です。
- 在宅就労訓練を利用できる方
- 厚生労働省が公表しているガイドラインによりますと、現在は下記のような方が在宅就労訓練の利用対象者となります。
・在宅でのサービス利用を希望する者であって、
・在宅でのサービスによる支援効果が認められると市町村が判断した者
「就労系障害福祉サービスにおける在宅でのサービス利用にかかるガイドライン」厚生労働省
つまり、まずはご本人が在宅就労訓練を希望しているということを表明する必要があります。
その後、ご本人とアイクロッソのスタッフや相談員さんでどのように在宅就労訓練に取り組むか、どういった支援効果が見込めるかを検討し、サービス等利用計画の提出などを踏まえ、市町村の判断を仰ぎます。
※ご本人の状況や市町村によって流れが変わる場合があります。上記はあくまで一例です。
必要なスキル
在宅就労訓練を希望するにあたって、必須のスキルはありません。
たとえばパソコンが得意でないとできないとか、そんなことはありません。
大切なことは、在宅就労訓練に取り組む理由や目標です。
なぜ在宅就労訓練を利用したいか、言語化できていなくても大丈夫です。
希望すれば必ず利用できるわけではないのですが、アイクロッソのスタッフや相談員さんとまずは一緒に考えてみてください。